宮地嶽神社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮。
宮地嶽三柱大神のご加護のもとで事に当たれば、どのような願いもかなう「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの人々に信仰されています。
結婚式は、これからのふたりが力を合わせ、道を開いていく始まりの日。
宮地嶽神社では、日本一の大しめ縄を持つ本殿にて雅楽の音色の中、厳かに挙式を執り行います。
また、夕陽が宮地嶽神社の参道を照らす「光の道」や、桜、ふじ、ぼたん、菖蒲、あじさい、紅葉など四季折々の自然の美しさに包まれた宮地嶽神社での挙式は、おふたりとご家族にとっていつまでも心に残る思い出となることでしょう。
古(いにしえ)の神々が見守る開運の神社で、大切な一生の誓いを。
式次第(挙式の流れ) ※一部抜粋
一、参進(さんしん)
神職が先導し、新郎新婦が式場へ入場します。
一、修祓(しゅばつ)
神前にてご婚儀の神事を行うにあたり、新郎新婦並びにご両家の参列者をお祓いします。
一、祝詞奏上(のりとそうじょう)
斎主が新郎新婦のご多幸を神様にご報告します。
一、三献の儀(さんこんのぎ)
神様から戴いた御神酒を新郎新婦が酌み交わすことで強固に結ばれる三々九度の儀式です。
一、指輪交換(ゆびわこうかん)
指輪の交換をします(ご希望の方のみ)。
一、誓詞奏上(ちかいのことばそうじょう)
新郎新婦が夫婦になる誓いの言葉を述べます。
一、玉串拝礼(たまぐしはいれい)
玉串に気持ちを込め、神様へ捧げます。
宮地嶽神社の挙式について
~御本殿~
宮地嶽神社で結ぶ厳かな契り
宮地嶽神社では本殿ご神前にて挙式を行います。雅楽の生演奏の音色に包まれながら、お二人の永久の結びと、一族の繁栄を祈念致します。
奏でる祝いの儀式
鼓道の儀
お二人の心を一つに、大太鼓を打ち鳴らして頂くと、大太鼓の音は喜びの鼓動となり、境内に響き渡ります。
小さな小さな結婚式もございます。
〜奥の宮〜
朱塗りの拝殿がお二人を出迎えます。
宮地嶽神社には、御本殿の他に「奥之宮八社」と呼ばれる社が祀られています。稲荷神社で執り行われる、この結婚式は奥之宮八社の大神様たちが、いつも見守って下さいます。
〜光の道〜
光の道儀式殿にて挙式を行います。海に沈む夕陽が宮地嶽神社に伸びる参道を美しく照らし出す「光の道」に包まれて、心に残る結婚式となるでしょう。
初穂料
・10万円(本殿ご神前での挙式、雅楽の生演奏、鼓道の儀、ご両家控え室、記念品)
・5万円(朱社殿での挙式、雅楽の生演奏、鼓道の儀、ご両家控え室、記念品)
・3万円(光の道儀式殿での挙式、鼓道の儀、ご両家控え室、記念品)
挙式時間
10時~、13時~、15時~、(光の道儀式殿は16時~)
参列者
親族控え室、本殿挙式、共に30名まで可能です。朱社殿挙式、光の道儀式殿挙式はご相談ください。