前に紹介した「どくだみ」や「アロエ」、「松葉」などもそうですが、薬草は私たちの身の回りにたくさんあるんです。
宮地嶽神社の民家村自然広苑の菖蒲苑付近には「スギナ」が生えています。
(写真は6月に撮影)
スギナは、ツクシが枯れ始める頃に同じ所に生えてきます。このスギナとツクシの関係をご存じですか?まったく違う植物に見えるスギナとツクシですが実は地下でしっかりとつながっているのです。スギナには花がありません。その花のような役割をしているのがツクシなのです。
スギナはミネラルの宝庫です。
ミネラルが豊富な野菜の代表ほうれんそうと比較すると、リン・カリウムは5倍、カルシウムは155倍、マグネシウムは3倍です。
主成分としては、葉緑素・ケイ酸・ビタミン・カルシウム・マグネシウム等々。
効能は解熱・利尿効果・鎮咳作用・結石・腎臓病の予防、腎機能の促進、潰瘍・ガンの予防などです。
又、むくみ解消・アトピー改善・糖尿病の予防、肝臓病・高血圧の予防(血圧低下作用)・老化防止とかなりの優れものです。
薬師神社「十叶茶」にもスギナが入っております。

「十叶茶」には十六種類の薬草が入っており、これからも随時含まれている薬草の紹介をしていきたいと思います。



